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和柄の種類-唐草・桜など植物文様

唐草・緑

唐草・緑

古来、日本の色は赤、黒、白、青の四つに分けられており、緑色は青とされていました。草の芽や若い木々の葉を表すときには、瑞々しいという意味である「みづみづし」という単語が使われていました。そして、一説によると「みづみづし」が転じて「緑」になったと言われています。日本の伝統色には、様々な緑を表す色名があり、古くは奈良時代から用いられています。上記の語源にもあるように草木を表す色名が多いですが、顔料など草木以外を表すものもあります。例えば、萌芽の黄緑色を表す「萌黄」、土を原料とする緑色の顔料「青丹」などです。また、緑を基調とした模様として唐草模様が挙げられます。唐草模様は蔓を敷き詰めた様子をモチーフとしており、蔓がどこまでも続くことから縁起の良い模様とされています。主に緑地に白い蔓の模様のものが多く、風呂敷などに用いられています。唐草・緑の和柄ダウンロードはこちら

桜

日本を代表する花として知られる桜には、稲作の神が宿るとも言われています。美しい花でもある桜は、平安時代から文様として利用されるようになりました。その美しさに感銘し、当時から桜文様の着物を作る方もいたそうです。また、武士道では生死を分ける花とも言われています。散り際が美しいことから象徴として親しまれてきました。「花は桜木 人は武士」という言葉は武士道から来た言葉なのです。こうした桜模様は徐々に織物にも使われるようになりました。小さな桜を散らして描かれた小桜や秋の花である楓と組み合わせた桜楓と呼ばれる絵柄が主流です。桜が散っている様子を描いた模様もありますが、それは風を表現していることが多くあります。桜は、短い実際の花期とは異なり、通年に渡って着用できます。日本人に長く親しまれてきた花であるため、季節を問わず、着物などに愛される柄になりました。桜の和柄ダウンロードはこちら

松

お正月といえば門松。おめでたいものといえば松竹梅。中国では古来より松竹梅を「歳寒三友(さいかんさんゆう)」と呼び、吉祥としてきました。松は常盤木で、一年中つややかな葉を茂らせますから、不老長寿や平安、泰平のシンボルとみなされたのでしょう。またその樹形、樹姿には他の樹木にはない風格が感じられます。つまり「格の高い樹」というわけです。それが日本に伝わって「松はおめでたい」という概念が形成されたわけです。そんな吉祥ですから、和柄にも多く松が使われています。ポピュラーな老松、若松、松葉のほか「吹き寄せ」や、歌舞伎の衣装にもなっている雪持ち松(松に雪が積もった柄)といったバリエーションもあります。特に松葉はデザインしやすく、モダンな印象もありますから、現在でも手ぬぐいなどの絵柄に好んで用いられています。狂言の舞台装置も「松羽目」。松の大樹の前で能役者が舞うというのも、同じ発想によるものでしょう。松の和柄ダウンロードはこちら

梅

梅は元々、中国原産の植物として知られていますが、奈良時代にはすでに日本へ伝わっていた花とされています。そうした歴史の古さから、日本人にも馴染みが深い花の1種となっており、柄のイメージとしても使われるようになったと言われています。梅には「寒い季節に花を咲かせる」特徴から、忍耐や生命力の象徴としてイメージされるようになったと言われています。また「花が1番良い咲き方をする時期に学問が栄える」という言い伝えから、学問の象徴とされる場合もあります。その他、産めという同音異義語による安産祈願や、気品や忠実さとしての意味合いも挙げられています。こうしたイメージを持つ梅の柄は、枝と花が併せて描かれる梅枝文様と呼ばれるタイプと、5枚ある花びらが広がった全体像を描く梅鉢文様と呼ばれるタイプが代表的とされています。梅の和柄ダウンロードはこちら

松

菊の花は太陽の形に似ている事から太陽を表すものとされ、縁起がいいと人々に親しまれてきました。中国の故事の中には菊を不老長寿の薬と考えるものがあるようですが、これもその信仰に由来するものです。中国よりそう言った思想が持ち込まれたこともあり、菊は古くは日本書紀に神の名前として用いられていました。また人々の間でも親しまれ、古今集などでも詠まれてきました。鎌倉時代、後鳥羽上皇が特に菊の花を好み、天皇家の家紋とした頃から、菊は桜と共に日本を代表する花としての地位を確立したようです。江戸時代に入ると、良く栽培されるようになり品種改良を経て様々な種類が現れ、更に広く人々に愛され、モチーフとしても多用されるようになりました。”梅の和柄ダウンロードはこちら

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